| 著書3 踊る世紀 |
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書評 (週間読書人 1994年4月22日 評者・浦雅春氏) 部分 本書は芸術のみならずファッション界をも駆け抜けた「バレエ・リュス」の1909年パリのシャトレ座での公演の衝撃をまくらに、この革新的なバレエを育んだロシアのバレエの歴史をたどろうとする。もちろん、ここにはチャイコフスキーの有名な3大バレエの分析をはじめ、プティパやイヴァーノフ、フォーキンらロシア・バレエを築いたコレオグラファーの紹介など、バレエ史に欠かせぬ知識が盛り込まれている。だが、これはたんなるバレエ史の本ではない。 |
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目次 プロローグ 第1幕 パリのロシア人/遠い東方の國/エキゾティスム/東方の誘惑/憂鬱症のユダヤ人/結果と展望 第2幕 皇帝とバレエ/ピョートル大帝のアサンブレ/ディドロ以前・以後/タリオーニ来たる!/ロシアの舞姫たち/そしてついに、プティパが・・・/白鳥の湖/プティパ時代の終焉/イヴァーノフとゴールスキイ 第3幕 裸足のイザドラ/フォーキンの時代/二人のピエロ/ペトルーシュカの涙/興行師の世界/あの人の生首をください エピローグ |