| 著書9 バレエの魔力 |
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実際に執筆にかかったのは10日間であるが。 |
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「はじめに」より バレエの魔力の源泉は、人間の身体のもつ、ほとんど無限とも思えるほどの表現力である。踊る身体は、素晴らしい造形美を現出させるだけでなく、このうえなく人間臭いドラマを演じることも、また、深遠な哲学的思想を表現することもできる。身体表現は時として、文学をも、音楽をも、絵画をも、凌駕する。踊り手が人間から離れ、限りなく神に近づいて、見る者に宗教体験に近いものを与えてくれることもある。踊る身体は目を楽しませるだけでなく、魂を揺さぶる力をもっているのだ。 |
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目次 はじめに/バレエの魔力とは 第2章 バレエはどこから来たのか 第3章 何をどう見たらいいのか 第4章 バレエの本質とは 第5章 現在から未来へ 知っていおいて損はないキーワード集 ビデオ・ガイド ブック・ガイド あとがき バレエ史年表 |
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短評(毎日新聞 2000/7/2) 1990年代はダンスの時代と言われたが、熊川哲也が登場して以降、バレエ・ブームは加熱する一方である。いまや、バレエについて多少は知っていなければ恥ずかしい、という状況になってきているようだ。 |
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短評(日経新聞 2000/6/4) バレエの入門書は数あるが、本書は初心者の男性読者向けに書かれた。なぜバレエが魅力的なのかに始まり、歴史や主な作品の鑑賞法を、短時間に理解できるよう解説しつつ、世の男性たちにバレエを見に行くよう説いている。 |
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短評(朝日新聞 2000/6/11) 踊る身体には、魂さえ揺さぶる魔力がある。とりわけ無限の表現力をもつバレエは。しかし悲しいかな、おじさんたちは、まだバレエの魅力を知らない。おじさんこそバレエを見に行こう!と、その歴史や何をどう見たらいいかなど懇切丁寧に解説。 |