フロイト、ユング 関連年表

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西暦

フロイトの生涯と著作

ユングの生涯と著作

政治・経済・社会・文化
1856 5月6日、ジグムント・フロイト、チェコのフライベルクに生まれる   


フローベール『ボヴァーリ夫人』

 
 

イタリア統一戦争
ダーウィン『種の起源』

1860 ウィーンに移住    アメリカ、南北戦争。ロシア、農奴解放。イタリア王国成立


1866

 

 

ウィーンのギムナジウムに入学

   メンデルの法則、
クラウジウス、エントロピーの増大の法則、
キャロル『不思議の国のアリス』
普墺戦争
ドストエフスキー『罪と罰』
オーストリア=ハンガリー帝国成立
マルクス『資本論』第一巻
明治維新 
ドストエフスキー『白痴』
メンデレーエフ、元素の周期律の発見

 

 

 

1873

 

 

 

ウィーン大学医学部に入学

  普仏戦争
パリ・コミューン
ドイツ帝国の成立
ニーチェ『悲劇の誕生』
独墺露三帝同盟

1875

 

1876
1877
 
1878

 
1879

 

 

ブリュッケ教授の生理学研究室に入る
「うなぎの生殖腺の形態と構造について」
サルペトリエール病院のシャルコー、ヒステリーの研究を始める

7月26日、C・G・ユング、スイスボーデン湖畔ケスヴィルに生まれる。一家ラウフェンへ移住

 

 

 

クライン・ヒューニンゲンへ移住。玉座の上の巨大な男根の夢をみる

フランス、第三共和国憲法制度
 

ベル、電話の発明
 

エジソン、蓄音機の発明
ゾラ『居酒屋』
ファーブル『昆虫記』
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』

1880
1881

 

 
1882

ブロイアー、アンナ・Oの治療を始める
医学部で学位取得
 

 

マルタ・ベルナイスと知り合い、婚約 「ザリガニの神経繊維および神経細胞の構造について」
経済的理由により臨床医になるため、ウィーン総合病院に勤務

 
小学校に入学。石の経験

モーパッサン『脂肪の塊』
 

コッホ、細菌学を確立
パスツール、狂犬病予防法を発
ロシア、アレクサンドル二世暗殺。
シュリーマン『古代への情熱』
反ユダヤ主義強まる
独墺伊三国同盟
 

コッホ、結核菌を発見

1883
1884
コカインの効果を熱心に研究。友人マライシュル=マルコフにコカインを勧める 「コカについて」  
姉ゲルトルート生まれる
 

1885
 
 
1886
 
1887

 
 
1889

9月、ウィーン大学医学部神経病理学の私講師に任命さる。秋、パリに留学し、シャルコー師事
4月、ウィーンで開業。9月、結婚 「男性のヒステリーについて」
長女マティルデ誕生。ブロイアーを介してフリースとの交際始まる。催眠暗示法を治療に採用しはじめる

ナンシーに旅行、ベルネイムの催眠術を見学。夢に関心を持つ。長男マルティン誕生

 

 
バーゼルのギムナジウム入学
 
学校への嫌悪感から発作を起こし、約半年休学。立ち直る

ベルリン条約。列強のアフリカ分割

 

 

 パリ万国博覧会

1890
 
 
1891
 
1892
 
 
1893
1894
このころヒステリー研究への協力をブロイアーに要請。フリースと会合をもちはじめる
次男オリバー誕生 
『失語症の理解のために』
次女ゾフィー誕生。
催眠暗示法から自由連想法へ移行しはじめる
シャルコー死す。三女アンナ誕生
ブロイアーとの共同研究終わる。二人の関係が悪化
『ファウスト』を読む。夢について考えはじめる

 
 

露仏同盟

 
 
 
ディーゼル、ディーゼル機関を発明
ワイルド『サロメ』
日清戦争。ドレフュス事件

1895
 
 
 
 
1896
 
 
 
1897
 
1898
『ヒステリー研究』(ブロイアーと共著) 
「イルマの注射の夢」をみて、分析する 
三男エルンスト誕生。「科学的心理学」草稿
精神分析ということばを初めて使用。ブロイアーと訣別し、フリースと接近
『ヒステリーの病因について』
父死亡
自分自身の精神分析を始める。フリースと密接な関係に
幼児性欲について初めて発言

バーゼル大学入学
 
 
 
 
父、死去

 
 
 
 
少女の霊媒会に参加

レントゲン、X線を発見
 
 
 
 
マルコーニ、無線通信に成功
ベルクソン『物質と記憶』
 
 
エリス『性の心理の研究』
 
キュリー夫妻、ラジウムを発見
シートン『動物記』
トルストイ『復活』
1900
 
 
1901
 
 
1902
大学で「夢について」の講義始める。
フリースとの関係悪化 
『夢判断』
夏、ローマ旅行。ミケランジェロのモーゼの彫刻を初めて見る 
『日常生活の精神病理』
フリースと絶交。シュテーケル、アードラーらと「心理学水曜会」をつくる

バーゼル大学卒業。オイゲン・ブロイラーが院長を務めるブルクヘルツリ病院の助手となる

 
 
チューリッヒ大学より博士号取得。ピエール・ジャネの精神病理学理論を聴講
『いわゆるオカルト的な現象の心理学と病理学』

パフロフ、条件反射の研究
中国、義和団の乱
 
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』
 
日英同盟

1903
 
1904

1905
 
1906
 
1907
 
 
1908
 
 
1909

 
 
「ドーラ分析」

『ジョークの無意識との関係』 『性欲論三篇』
ユングと定期的な文通始まる 
『神経症学小論文集第一集』
ユングと会う 
「W・イェンゼンのグラディヴァにおける妄想と夢」
ブロイラー、ユングら、フロイトを中心にザルツブルクで『国際精神分析学会』を開催
クラーク大学のスタンリー・ホールに招かれ、ユング、フェレンツイとともに渡米。ウィリアム・ジェイムズと出会う 「五歳の男児の恐怖症の分析」

エンマ・ラウシェンバッハと結婚。ブルクヘルツリ病院医局員となる
ビンスヴァンガーらとともに、病院内に実験精神病理学の実験室を設ける
ブルクヘルツリ病院医長、チューリッヒ大学医学部私講師となる
フロイトとの文通始まる 
『診断学的連想研究』
フロイトをウィーンの自宅に訪ねる 『早発性痴呆症の心理学』
ザルツブルクでの会議を組織したことでブロイラーの不興をかう

 
ブルクヘルツリ病院を辞職、キュスナハトで開業。フロイトらと渡米

ヴァイニンガー『性と性格』
ライト兄弟、飛行機を発明
日露戦争
 
アインシュタイン、特殊相対性理論

 
アードラー『器官劣等性とその心理的補償』

 
 
 
ディアギレフ、ロシアバレー団を結成

1910
 
 
1911
 
1912
 
 
1913
 
 
1914
「国際精神分析学協会」正式に発足 
「レオナルド・ダ・ヴィンチの幼年期の記憶」
アードラー、「協会」を脱退して「自由精神分析協会」を結成
雑誌「イマゴ」を創刊し、医学以外の分野における精神分析を論じる。
ユングとの関係悪化
ユングと訣別 
「トーテムとタブー」『三つの小箱のテーマ』
『精神分析運動史』『ナルシシズム入門』
「ミケランジェロのモーゼ」
「国際精神分析学協会」初代会長となる
 
 
フロイト、ユング宅に逗留
 
『リビドーの変容と象徴』
 
 
フロイトから訣別状を受け取る
 
 
「国際精神分析学協会」を脱退。軍医大尉となる
フレイザー『トーテミズムと異族結婚』
レヴィ=ブリュル『未開の思惟』
中国、辛亥革命
ロラン『ジャン・クリストフ』
マン『ヴェニスに死す』
カフカ『変身』
プルースト『失われた時を求めて』
 
第一次世界大戦勃発
1915
 
 
1916
1917

ウィーン大学で「精神分析学入門」の講義を始める 
『本能とその運命』

『精神分析入門』

 
 
 
初めて無意識にマンダラを描く 『死者との七つの語らい』
『無意識の心理学』
軍医大尉としてシャトー・ドェーに滞在。マンダラを多く描く。グノーシス派の研究
アインシュタイン、一般相対性理論
ソシュール『言語学原論』
 
ロシア革命
第一次世界大戦終結
 
ヘッセ『デミアン』
1920
1921
1922
 
1923
 
1924

『快感原則の彼岸』

口蓋のがんを手術。以後その死まで三三回手術を受ける
『自我とエス』

アルジェリア、チュニジアへ旅行
『心理学的類型』
チューリッヒ湖畔ボーリンゲンに別荘を購入
母、死去。ボーリンゲンに自ら石造の「塔」を建てはじめる
アメリカへ旅行。プエブロ・インディアンを訪ねる
中国共産党結成
クレッチマー『体格と性格』
ジョイス『ユリシーズ』
ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
ピアジェ『言語と思考』
マン『魔の山』
1925
1926
1927

『自己を語る』

『幻想の未来』

   
 
マリノフスキー『未開社会における性と抑圧』
ハイデガー『存在と時間』
1928
1929
「ドストエフスキーと父親殺し」 『自我と無意識の関係』
『黄金の華の秘密』
(ウィルヘルムと共著)
 
ライヒ『オルガスムの機能』
1930
 
1931
1932
1933
 
1934
ゲーテ文学賞受賞。母、死去『文明への不満』
がんの完治不能が判明
『続精神分析入門』
ナチスにより精神分析関係の書物は禁書となる
モーゼと宗教について考察

精神療法医師会副会長となる。会長はクレッチマー

 
スイス連邦工業大学教授となる。エラノス会議発足

ドイツ、ナチスの勢力拡大
世界経済恐慌拡大

 
ドイツ、ヒトラー政権成立
ライヒ『ファシズムの大衆心理』、『性格分析』

1935
1936
 

1938
 
1939

 
ゲシュタポ、国際精神分析出版所の全財産を押収

ナチス、国際精神分析出版所を没収。ロンドンに亡命
がん再発するも手術不能。安楽死を望む。9月23日、ロンドンで死去
『モーゼと一神教―論文三篇』
『精神分析学概論』
(絶筆)

『分析心理学』

インドを旅行 『心理学と宗教』
 
 
 
フロイトへの追悼文を書く

湯川秀樹、中間子論
スペイン市民戦争
ラカン『鏡像段階』
バシュラール『火の精神分析』
ナチス、オーストリアに侵入、併合
サルトル『嘔吐』
第二次世界大戦勃発
1941
 
 
1944
 

『神話学入門』(ケレーニイと共著)

『心理学と錬金術』

日独伊三国同盟
フロム『自由からの逃走』

1945
 

1948

 

ジュネーヴ大学より名誉博士号を贈られる

チューリッヒにユング研究所創設。初代所長にマイヤー就任

第二次世界大戦終結

フランクル『夜と霧』

中華人民共和国成立

 
1951
 
 

 
1955
 

1959

 

 
『変容の象徴』
(決定版)、『ヨブヘの答え』、『自然現象と心の構造』(パウリと共著)

妻、死去 『結合の神秘』(第一巻)
『結合の神秘』(第二巻)

『空飛ぶ円盤』

朝鮮戦争始まる

ラカン『精神分裂病』
ジュネーヴ会議
ワルシャワ条約

キューバ革命

1960

1962

 

6月6日、キュスナハトにて死去。

『ユング自伝』

レイン『引き裂かれた自己』
フーコー『狂気の歴史』
アルジェリア独立。

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