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愛知芸術文化センター「月に憑かれたピエロ」「兵士の物語」
(2月22日 知立市文化会館)

 日記にも書いたように、行きに4時間、公演2時間、帰りに4時間という強行軍だった。東京から何人も評論家がきていたが、たしかに滅多にないような貴重な公演だ。
 愛知芸術文化センターが「ダンス・オペラ」なるものを始めたそうだ。その旗揚げ公演である。
「月に憑かれたピエロ」は昔から大好きな作品だ。今回は平山素子の振付で、彼女と上村なおかが踊った。わるくないが、いささか単調で、もう少し踊りのスタイルに変化がほしかった。歌との意味的関連も薄かった。
 「兵士の物語」はしばしば上演されるが、バレエ・リュスが貧乏だった時期の作品だ。今回はユーリ・ンの振付。なかなかうまい。笠井叡が異彩を放っていた。弁士の澤登翠が素晴らしかった。
 これはたぶんどこかに書くので、ここでは詳しいことは省略。

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