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新国立劇場バレエ「ジゼル」
(6月25日 新国立劇場)

 コホウトコヴァはどこか土の匂いがするというか、田舎のお姉ちゃん的雰囲気があるので、1幕はじつによかった。だが2幕では、霊的なところが感じられず、残念。マトヴィエンコの演技には、さすが西洋人と感心した。大袈裟にいえば、西洋人はバレエの身のこなしが遺伝子として体内に組み込まれているのだ。

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