ダンスと映画

ホフマン物語 The Tales of Hoffmann


データ

イギリス映画(ロンドン・フィルム・スタジオ) 1951年 124分
製作・監督・脚本 マイケル・パウエル&エメリック・プレスバーガー
作曲 ジャック・オッフェンバック
台本 ジュール・バルビエ
指揮 サー・トマス・ビーチャム
演奏 ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団
美術・衣装 ハイン・ヘックロート
撮影 クリストファー・チャリス
振付 フレデリック・アシュトン
振付助手 アラン・カーター

キャスト モイラ・シアラー
     ルドミーラ・チェリーナ
     レオニード・マシーン
     フレデリック・アシュトン
     ロバート・ヘルプマン
     ロバート・ラウンズヴィル

ストーリー

 オッフェンバックのオペラ『ホフマン物語』の映画化であるが、一部はオペラをバレエ化していて、オペラではステラはプリマドンナのソプラノ歌手だが、ここではプリマ・バレリーナという設定になっている。
 詳しいストーリーは、下記のサイトを参照されたい。
http://www.cablehogue.co.jp/hoffmann_white/ 

メモ

パウエルとプレスバーガーの作品は、どこか怪奇的で、また色彩が強烈である。
 モイラ・シアラー、リュドミーラ・チェリーナ、フレデリック・アシュトン、ロバート・ヘルプマン、レオニード・マシーンが出演しているので、バレエ・ファンにはうれしい。ヘルプマンは本職の俳優はだしである。
 なお、バレエの場面はほとんどプロローグと第一幕に集中しており、後半にはほとんどない。

モイラ・シアラー 『赤い靴』を参照。

ロバート・ヘルプマン 『赤い靴』を参照。

レオニード・マシーン 『赤い靴』を参照。

リュドミーラ・チェリーナ 『赤い靴』を参照。

フレデリック・アシュトン(1904-1988)南米エクアドル生まれ。レオニード・マシーンとマリー・ランベールに師事。その後、カマルゴ・ソサエティ、バレエ・クラブで仕事をした後、ヴィック・ウェルズ・バレエを育てる。このバレエ団はサドラーズ・ウェルズ・バレエとなり、最終的にロイヤル・バレエとなる。現在もしばしば上演される作品に、『ラ・フィーユ・マル・ガルデ』『ラプソディ』『マルグリットとアルマン』『ピーター・ラビット(ベアトリクス・ポターの物語)』『オンディーヌ』などがある。

↓プロローグでトンボを踊るシアラー

↓シアラー(オランピア)

↓アシュトンとシアラー

↓ヘルプマン ↓ヘルプマン ↓マシーン
↓アシュトン ↓シアラー ↓シアラーとマシーン
↓オランピアの首がとれた ↓マシーン ↓チェリーナ
↓ヘルプマンとチェリーナ ↓チェリーナ ↓ラストシーンのシアラー